ごあいさつ

はじめまして、晴レ時々訪問看護ステーション代表の浜口です。

私共、株式会社カネヨシの主の事業は水産物卸業(特にマグロに特化した)です。
私の生まれは本州最南端和歌山県串本町の島、紀伊大島の代々漁業を営む家庭に次男として生まれました。

学業を終え神戸に就職し阪神大震災で被災し大阪に移住しました。
26歳の時に企業し家業の水産卸しをメインに飲食店や宅配、仕出し弁当事業、ふるさと納税でのマグロの販売、インターネットで自社加工製品の販売などをしております。

なぜ業界が全く違うこの医療福祉業界を始めたと言いますと私の生まれた紀伊大島は現在人口約2000人の小さな島です。
私が幼い頃は約5000人と高齢化で人口減少が進んでおります。
病院へ通うのもバスなどの公共の機関かご家族が送迎するかで移動には都会と違い大変不便です。
そのように田舎の高齢者にとっては在宅医療は大変ありがたい取り組みです。

大阪で医療福祉の実績を積みお役に立てれるようになりいずれふるさとの在宅医療のお役に立てればと思い医療経験者と出会い始めました。

これからの未来私たちの世代、子供達の世代、孫たちの世代に日本全国の田舎の隅々まで利用者が満足、安心できるような事業者、事業所として成長できればと思います。

まずは利用者様とご家族を最優先しこの高齢化社会を安心して過ごせるようお役にたれてばとスタッフ一丸となって取り組んで行きたいと思います。

どうぞご指導ご鞭撻よろしくお願いします。

晴レ時々訪問看護ステーション

代表 浜口